優良産廃処理業者認定制度に係る公表事項
収集運搬
21世紀における都市開発において、重機、建設資材、建設廃材輸送を中心に、安全、確実に業務を遂行していきます。特殊・専用車両による適正、迅速、安全な産業廃棄物の収集、運搬をしています。 |
中間処理
千葉中央リサイクルセンター
2014年に完成した当センターは、最新技術を導入し、新築工事や解体工事の現場、また、事業所より発生する産業廃棄物を効率よく中間処理できる施設です。 再生砕石の販売や太陽光発電システムも導入しており、マテリアルリサイクルに力を入れ、リサイクル率の向上を目指します。 |
市原リサイクルセンター
事業活動により生じる建設廃材(コンクリート・がれき類)、ガラス・陶磁器くずを破砕し減量化とリサイクルに努めています。 再生砕石や骨材は粒度調整をし、路盤材や仮設材として有効に利用されます。 市原リサイクルセンターは、建設廃材・混合廃棄物など多様化する産業廃棄物を選別・破砕・圧縮・減容量化し、再資源化をはかる総合施設です。 |
千葉北リサイクルセンター
近年、自然環境保護、資源保護などと言われるようになり、特に木材の伐採など、樹木に関する内容が多くなっています。 新しい都市を開発・整備してゆくとおのずと廃材が出ます。この廃材(木くず)を資源保護から見たリサイクルラインとして、千葉北リサイクルセンターがあります。 事業活動によって生じる廃棄物(木くず)は、適正に処理されることで、生活環境を守り、さらに廃棄物の減量化と資源の再利用に取り組み、「製紙用チップ」および「燃料用チップ」としてバイオマス発電等に利用されています。 |
建設廃棄物ゼロエミッション活動
『ゼロエミッション』とは、国連大学で提唱された概念で、ある産業で排出された廃棄物を他の産業の原料として利用することにより、全体廃棄物をなくしていこうというものです。 |
最終処分
こて橋最終処分場(管理型・特別管理廃棄物)
環境保全を第一に考え、遮水シート・集水施設・水処理施設などを完備し、モニターシステムにより監視をはかり、安定的、恒久的な処分場を設置しております。 |